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「第1回益子町災害ボランティア支援バス」活動報告

平成23年7月5日に福島県いわき市にて、総勢24名でボランティア活動を行いました。

活動をいただいた町民の皆様、お疲れ様でした!!

当日は朝方弱雨でしたが、10時からの活動では晴天の中行うことができました。
とても暑かったので、水分補給や休憩をこまめにとり、活動を行いました。

活動内容は、側溝の泥出し。この地域は海の傍で河口も近接している地域です。
震災(3月11日)は、地震後、30分で津波が押し寄せてきたそうです。
海沿いに近接している家屋は、ほとんど波にのまれてしまった様子でした。

砂が大分深く周囲を覆っていたため、開けるのにも一苦労。
 

側溝の場所によっては、ほとんど土砂で埋まってしまった場所もありました。
堤防を越え、波と波がちょうどぶつかったところでは、水のはけ口が無く水位も
上昇していた様子です。



主要道路からはずいぶん離れていましたが、比較的車の通りも多く、地域の方々が普段
使用するかけがえのない道路です。



側溝は、50メートルほど続いていました。
ボランティアの連携は素晴らしく、自分自身が、自分自身のやるべき仕事を見つけ、
自然に役割分担ができていました。
互いに初めて会う顔ぶりではないような協力体制でした。

上記のような様子の中、活動は早めに終わり、14時には片付けを終え、センターに
帰所しました。
 



帰路にて、特に被災があった地域をセンターより教えていただき、通過しました。
 



この地域は、重機で取り壊し作業を行っているところでした。
震災前は、穏やかな港町で、家も多く密集している所だったようです。
基礎部分のみ残しているのは、後々境界のトラブルが無いようにすることも
考えているようです。



ボランティアで活動できる部分はほんの少しかも知れませんが、たくさんの力が東北へ
注がれるそのスパイラルが、大きな力となっていくでしょう。