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「第2回益子町災害ボランティア支援バス」活動報告

平成23年8月29日に、総勢40名で岩手県大船渡市の被災場所においてボランティア活動を行いました。

第1回から参加いただいた方、また、今回初めて参加いただいた方、暑い中の活動本当にお疲れ様でした!!!

朝3時の出発で、大船渡には10時過ぎに到着しました。
片道約7時間の行程ですが、参加いただいた方々は、各々睡眠をとったり、会話を楽しんだり、軽食をとったりとリラックスしながらバスの中を過ごしておりました。



大船渡の災害ボランティアセンターでは、朝の段階で各ボランティアの送り出しを行っています。
私達が到着した頃は、少し落ち着いている様子でした。

スタッフの方々が「いってらっしゃい!」と手を振って送り出してくれました。

活動場所は、大船渡のボラセンから車で約30分程、碁石海岸の辺りでの活動でした。
天気も良く、海の奇麗な港町です。



活動内容は、前回のいわき市と同様、側溝の泥出し作業でした。
短時間の作業ですが、迅速に活動を行いました。





水気を大量に含んだ泥は大変重く、それぞれを土嚢袋に詰め、集積場所まで運ぶのも容易では
ありません。しかし前回と同様、特に役割分担を決めずとも、近くにいる方同士協力して一連の活
動を行っていました。



午前の活動は、概ね10時40分~12時まで行いました。
午後の活動は、12時40分~2時30分までを予定していましたが、満潮により活動していた道路や
側溝に水がたまってしまい、2時には活動を終了しました。
(活動場所の辺りでは、地震により大分地盤が下がってしまった様子です。)



しかしながら、参加した皆様の協力により、短時間のうちにたくさんの土砂を側溝から取りだすこ
とができました。(写真以外の場所にもたくさん土嚢を積み上げました。)



泥出後の側溝。きれいになりました。



余談ですが、私達が活動していたすぐ隣では、大船渡線の復旧工事が行われていました。
津波で土台(基礎)の部分から広範囲に崩れていたので、まだまだ復旧には時間がかかるのでは
と感じています。



活動後の記念撮影。



ボランティアセンターに戻ると、スタッフの皆様が温かく迎えてくれました。
うがい薬をいただいたり、味噌汁をいただいたりと、ご厚意に与かりました。



行きは水沢のICから向かいましたが、帰りは国道45号線を南下しながら陸前高田、気仙沼を
通り帰りました。



テレビでも見ましたが、陸前高田市で津波の際に1本だけ残った木を見ることができました。
たくましく残ったこの木は、きっと復興のシンボルになるのではないでしょうか…。



津波で被災された皆様が1日でも早く、今までの生活に近い日々を送れるよう、今後とも何かしらの
形で支援していきたいです。